教育方針
校訓

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有史以来、人類は不安と孤独、さらに消し難い恐怖に怯えながら共存共栄してきた。二十世紀と終焉した今、人類は何を得たというのであろう。能動の気力も可能性も抱いた新世紀に全ての願いを託しているのではないだろうか。真の芸術とは良質の感性を駆使して芸術の喜びに思惟を尽くし、己を超えた者にだけ拓かれる。
京都芸術高等学校は、一時代の文化、文明の枠の流行に接点を求めない。唯一、人類 普遍の理念である「美」を求めて、尊厳なる領域に導かれることを探求する。本校は、新しいタイプの高等学校として斬新な構想のもとに出発する。若者のもつ豊かな感性と創造の精神が存在しない限り、真の教育が生まれることはありえない。生徒は乱丁と諧調(ハーモニー)が共存する現代社会に決別を告げ、「学ぶ」ということを自問して欲しい。
京都芸術高等学校の教育理念は、夢幻的な「美」を喜ぶのではなく、真実を求める理念を高く掲げ、将来に希望と喜びのあるものである。真の人間の復興を願い、芸術の創生と真理を追究し、私達の未来が均整美と調和美のとれた希望ある進歩となることを願い、ここに宣誓する。
以下、設立趣旨を記す。
- 「ぬくもりと感動と信頼」を基調とした校風により、人間教育を基軸とし、
偏差値に偏らない教育を推進する。 - 京都の地場産業並びに伝統文化に貢献し、いささかでも寄与し得る人材教育を目指す。
- 新しいタイプの高等学校に学ぶ生徒の個性の伸長や才能を引き出し
「生きる力」「人生を支える力」につなげる専門家の実現を図る。 - 美術デザイン教育内容の充実を図り、生徒それぞれの能力、適性、興味、関心
及び価値観や進路の個性化、多様性を伸ばし、豊かな心を育み、
優しい感性に根ざした人材を育成する。 - ゆとりある学習形態をとり、各個人の独自性を重視した魅力ある教育課程を実施する。
- 「ぬくもりと感動と信頼」を基調とした校風により、人間教育を基軸とし、

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