造形表現コース

塑像(そぞう)や木彫などのアカデミックな具象表現による造形を徹底的に追及した上で、様々な素材を利用した総合芸術などの立体を中心とした表現を学習します。将来は造形作家・教員・舞台芸術家・工芸家などをめざします。

造形表現コース

自由な発想で創造性を磨く。

造形表現コースでは、ものづくりの技術や仕組みを研究・学習します。対象を見つめ、そこに存在する確かな量感や動きとしてのムーブメントなどの表現技法の基礎を理解し、さらに具体的な制作を重ねて立体感覚を磨きます。オブジェの概念を取り入れた現代感覚に沿った作品も制作。様々な表現形態を身につけます。

学習内容

金属や石、木やプラスチックなど、素材によって加工の方法や質感などに特徴があります。それぞれの素材に息を吹きかけ、テーマに合わせたカタチに表現していくことで、新しい自分の創造性を磨きます。

全コース共通 コース専攻演習
2年次
[素描]
●鉛筆デッサン
●想定デッサン
[日本美術史]
●作品鑑賞・研究 など
[専攻演習Ⅰ]
●塑像(そぞう)
●木彫
●ミクストメディア
●オブジェ表現
3年次
[素描]
●鉛筆デッサン
●木炭デッサン
[美術概論]
●美術作家研究 など
[専攻演習Ⅱ]
●立体造形
●陶芸
●オブジェ表現
●卒業制作
  1. 課題1塑像模刻

    古代彫刻の塑像模刻を通じて造形の基礎となる量感表現について学びます。石膏やFRPの成型技術を習得して立体作品の制作過程に対する理解を深めます。

  2. 課題2人物頭像

    友人を観察し、塑像により表現した人物を石膏にて型取り、割り出しを行います。人物の再現に留まらず、内面の表出をめざします。

  3. 課題3木彫

    人物胸像の制作では解剖学的な人体の構造に対する興味を深め、ムーブメントとバランスを大切にした作品を完成させます。

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