課外活動

ふれあうと言うのは「見たり」「感じたり」して伝えていくことです。
仲間や地域や世界の人たちに向け、芸術を通じてコミュニケーションの和を拡げていきます。

  • ダンスや音楽に合わせたアートパフォーマンス

    『ライブアート』

    ステージに大きなキャンバスを立て、オリジナル編集のBGM(リズム)に合わせながら作画するパフォーマンス!それがライブアートです。写真は、京都府私立中学高等学校連合会主催の第5回フォーラム「挑戦する私学」生徒公演イベントにおけるJR京都駅大階段に特設されたステージにての1シーンです。

  • 巨大な存在感溢れるオブジェ

    『宇治市植物公園緑の館』

    宇治市植物公園緑の館に巨大な存在感溢れるマサイキリンオブジェを作成。総合立体造形コースでチームを組んで作品作りに着手しました。
    まずは、モチーフを決めて骨格作りから始まり、みんなの協力を得て作品を仕上げました。

  • 創造力は観る人の心を包み込む

    『生徒作品巡回展』

    大切なのは自分の個性をいかに表現するか。
    芸術の本質は個々の創造性をいかに表現できるかが永遠のテーマです。自分の個性を広げ人の心に伝わる作品をめざしています。

  • 街に生きるデザイン

    『宇治警察署依頼看板制作』

    制作物によってメッセージを伝える広告。テーマ設定とデザイン技術の表現方法を検討し、立て看板にポスターを作成しました。

  • FMラジオ放送にもチャレンジ

    『FMうじ局「chao!!芸校ですよ」放送』

    FMうじ局の電波に乗せて、校内から近隣の皆さんに旬の話題をお届けした、「chao!!芸高ですよ」は平成18年から2年間にわたり放送されました。生徒が主体となり、地域の方へのインタビューや教員のゲスト出演など、高校生らしい視点での清涼感溢れる放送番組として当時話題を集めました。

  • ちちんぷいぷい(毎日放送)にて実演!

    『黒板アート』

    タテ90cm、ヨコ180cmの移動式黒板にカラーチョークを用いて描いた五重ノ塔や京舞妓に、番組レギュラーの皆さんからは思わず感嘆の声があがりました。また、番組の放送時間中に、間寛平さん・なるみさん・たむらけんじさんの超リアルなイラスト画を描いて、番組を大いに盛り上げました。

  • 温かい交流と友情

    『美術部志津川福祉の園コンテナ壁面制作』

    平成17年の秋に、(福祉施設)志津川福祉の園から、「備品倉庫として新しく購入したコンテナの壁面に、みんなが心から楽しくなるような絵を描いてほしい。」という依頼を受け、本校の美術部が中心となって丸一日がかりで仕上げました。

  • 芸術の現場はコミュニケーションのステージ

    『課外活動・小学校にて』

    地域社会との交流を通じて芸術の楽しさを伝え、自分自身も新たな発見をするコミュニケーションステージに参加しています。

  • ワークショップ

    『中学生を対象にした美術交流会』

    毎年6月に実施されるワークショップ!もともとは地域の中学生との美術交流の一環として始まったワークショップですが、今や地域の枠を越え近畿二府三県から多くの中学生が集まる取り組みへと成長しました。

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